AIを初めて使ったのは、ChatGPTに質問した時。
すぐに的確な答えが返ってきて驚きました。
まるで知識が豊富な人と対話しているかのような感覚で感動しました。
革命だと感じた瞬間でした。
世界中の人の生活が大きく変わると期待を抱いたのを覚えています。
でもAIが障害で使えなくなった時、自分の無力さに気づきました。
AIに頼り切っていた作業が何一つ進まないのです。
メールの下書き、データの整理、創作まで、すべてが止まってしまう。
どれほどAIに依存していたのかを思い知らされました。
今ではAIはインフラの一部になりました。
電気やインターネットのように、私たちの生活を支える基盤そのものです。
もうAIなしで未来を作ることはできないのかもしれない。